「京丹波高原豚」と「京丹後牛」

夏のお肉料理!
旨味が自慢のブランド肉はいかがですか。

丹後王国こだわり市場でも人気のブランド肉
「京丹波高原豚」と「京丹後牛」。

「京丹波高原豚」は京都府南丹市にある日吉ファームが育てる京のブランド豚肉。良質の三元豚を環境や飼料の創意工夫で、西日本豚枝肉コンクールにて最高位である名誉賞(農水大臣賞)を2年連続で受賞するなど、その旨味は全国に認められています。

「京丹後牛」は、京丹後で育てられた和牛。特に「京たんくろ和牛」は、短角牛を母に、黒毛和牛を父に持ち、旨味の強い赤身肉と口溶けのよいサシが特徴。海が見える景色の中でのびのび育った京たんくろ和牛は噛めば噛むほど旨味を感じられる京丹後のブランド牛です。

この二つのブランド肉は、ともに京丹後市の道の駅 丹後王国「食のみやこ」でレストラン、BBQハウスを営業しており、園内でも大変人気のお店となっています。ここのお料理を目当てに来園するお客様も多くいらっしゃいます。

店長に聞きました!

左:山と海with日本海牧場 安井店長 右:トンズキッチン 万代店主

京丹波高原豚専門 BBQハウス トン’s キッチン

『「京丹波高原豚」とは、厳選された三元豚を自然豊かな丹波高原の寒暖差の激しい環境で飼育することで、本来のおいしさを引き出すことができた豚。一番のおすすめは、なんといってもBBQです!』特別な調理をせず京丹波高原豚そのものの味が一番よくわかる食べ方がBBQだと万代店主。「京丹波高原豚は安全に育てられた豚。お客様には、安心・安全だと思って食べてもらいたい。野菜もできるだけ京丹後で作られたものを使っているので、農家さんが心を込めて丁寧に育てたものを料理を通してきっちり伝えていきたい。」そう語る万代店主は、「道の駅にあるレストランとして、こだわりの豚を使ってより良いものを提供していきたい。一人でも多くのお客様においしいBBQを食べてもらいたい。」そう話してくれました。

お肉について、楽しそうに語る万代店主

京たんくろ和牛 ステーキハウス
山と海with日本海牧場

「日本海牧場は京都府の牧場で初めて、生産情報公表JAS規格の認定を受けた牧場。そして循環型農業を採用した飼料作りで環境に配慮した地球に優しい牧場でもあります。」「牛肉としての品質は、母牛の放牧や工夫をこらした自給飼料また、京豆腐のおから<本来、廃棄されることがほとんど>などのエコフィードも利用し、環境さらには経済性をも図りながら赤身の美味しい肉を追求し生産された逸品。」と、真剣な眼差しで京丹後産の和牛、特に日本海牧場の京丹後牛に対しての絶大な信頼と絶対の自信を漲らせながら語る安井店長。

真剣な眼差しで、ビジョンを語る安井店長

最後にお二人の店長から『「京丹波高原豚」と「京丹後牛」という牛と豚二つのブランド肉のお店が並び立つのは、現在ここ丹後王国「食のみやこ」だけ。道の駅として、また地域交流の場としての発展に、「環境に優しい」「安心」「美味しい」ブランド肉の魅力を発信することで貢献していきたい。』と力強く語って頂きました。

これから夏真っ盛り!お肉を美味しく食べたい季節!京丹後、京都府内産ブランド肉を是非、ご賞味ください。

(取材・写真:2019年7月5日発行 小窓より)

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