お中元,お歳暮,ギフトに人気!京都丹後クラフトビール情報
京都でもクラフトビールで良く聞くIPAとは?
クラフトビールで良く聞くIPAとは?
こんにちは。丹後王国こだわり市場通販担当です。
ご存知の通り、こだわり市場のメインの商品は【丹後クラフトビール】ということで、クラフトビールについての問い合わせを良く頂きます。
そしてクラフトビール通からもっとも多い問い合わせは【IPA】はないのか?という質問です。
おそらくクラフトビール好きではない限り一般的な言葉でもありませんが、バーなどで聞いたこともあるのではないでしょうか?
ここでは簡単に、次にお店で見かけたくなるような【IPA】についてお伝え致します。
IPAとは India Pale Aleの 略
早速答えを言うと、IPAとはIndia Pale Ale の略です。その名の通り、【エール】タイプのビールの関係なのですが、簡単にいうと【苦くて濃い】エールタイプのビールということです。
普段余りクラフトビールを飲まない方でも、【エール】や【ラガー】という言葉は聞いたこともある方も多いのではないでしょうか?
丹後クラフトビールでも、ロンドンエールやアンバーエールなどがまさにこの【エール】タイプに属しますが、ラガータイプとの違いは【上面発酵】か【下面発酵】との違いから来ます。
良くわかりませんね(笑)
ざっくり簡単に言うと香やコクが強いビールがエールタイプなのですが、このペールエールがつまり【濃い】エールタイプのビールということです!
IPAの India はインドと関係があるの?
IPAがIndia Pale Ale の略というのはわかって頂けたかと思いますが、ではindia はどこから来たのでしょうか?
そのまんまではありますが、インドと関係があります!
その昔ビールをインドに輸出していた際に、保存させるためにホップを多く入れた、苦みが豊かなビールが使用されていました。
これがIPAの由来だと言われています。
(ホップ)
今日でも香や苦みが強いペールエールタイプのビールに所属しますが、クラフトビール好きの中でも人気のある種類の1つです。
丹後王国クラフトビールの中の人気のエールタイプは?
丹後王国「食のみやこ」では今はまだIPAは醸造していませんが、職人の山口さんもいつか作りたい!というビールの1つです。
IPA好きな方には、【濃い】エールタイプのビールであるアンバーエールなどを良く選ばれております。
もちろん、IPAを醸造した際にはお伝えいたしますので、ぜひ完成をもう少しお待ちくださいね^^
以上丹後王国こだわり市場でした。