お中元,お歳暮,ギフトに人気!京都丹後クラフトビール情報
お中元のギフトにはこだわりのクラフトビールを!
お中元にはこだわりのクラフトビールを!
マンネリ化・・・私がお中元に贈っていたもの
今年もお中元の季節がやってきました。
私も毎年お世話になっている方にお中元を贈ります。
今までに贈ったものは、缶ビールやジュースの詰め合わせ、ゼリー、そうめんなどです。
暑い時期には冷たいものが喜ばれると思い、このような品物を贈っています。私がお中元を贈るにあたって気を付けていたことを3つ挙げます。
1つ目は、ある程度日持ちする商品を贈ること。
2つ目は、贈る相手を選ばない定番の商品にすること。
そして3つ目は、ご家族がいらっしゃる方には皆さんで食べたり飲んだりできる商品を選ぶことです。
いつも相手の喜ぶ顔を想像しながら品物を選ぶのですが、何年も続けているとそろそろマンネリ化してきたというのが正直なところです。
クラフトビールが愛されるようになったワケは?
ここ数年で、クラフトビールを目にする機会が増えてきました。日本におけるクラフトビールの歴史は、20年以上前に遡ります。以前は年間最低製造量が2,000キロリットル以上でなければビールを製造することができませんでした。それが1994年に酒税法が改正され、60キロリットル以上へと大幅に緩和されました。
これにより小規模な工場でもビールを造ることができるようになりました。これが、いわゆる地ビールの始まりです。
しかし、単なるお土産用というイメージが強く、品質の割に値段が高いこともあり、地ビールのブームは数年で去ってしまいました。その後、お土産用にと買われるだけでない、本当に愛されるビールを造ろうと工夫する職人さんたちが増えてきました。
味をとことん追求して丹精込めて大事に造り上げたビール、それが現在「クラフトビール」と呼ばれているものです。 それがビール好きの人々に知られ、多く飲まれるようになりました。また、近年インターネットの普及により日本各地の商品を手軽に取り寄せられるようになりました。このことも、地方の小さな工房で造られるクラフトビールが人気になった要因のひとつではないでしょうか。
決めた!今年のお中元はクラフトビール!
先ほど書いたように、私はお中元を贈ることにマンネリを感じ始めました。
でもやはり、夏といえばビール・・・お酒好きな人には美味しいビールを贈ってあげたいと考えます。なぜなら私もビールが大好きだからです。暑い夏、お風呂あがりの一杯は本当に至福のひと時です。
大手メーカーの定番ビールも良いですが、今年はひと味違ったものを贈りたいと思い、「珍しいビール お中元」とインターネットで検索を始めました。そして、私は「丹後クラフトビール」にたどり着いたのです。
わたしが一番魅了されたのは、なんといっても可愛らしいデザインです。
京都・丹後地方にゆかりのある伝説の7人のお姫様「丹後七姫」をあしらった和風モダンなラベルは、見ているだけでうっとりさせてくれます。
日本には実にたくさんの種類のビールがありますが、こんなにおしゃれなビールを見たのは初めてではないでしょうか。ビール職人さんの情熱がパッケージからも伝わってきました。次の瞬間、私はホームページの購入ボタンを押していたのです。もちろん自分用にも・・・。