期待の新品種

「にじのきらめき」という銘柄は、初めて聞く方も多いと思います。それもそのはず、この「にじのきらめき」は2018年に開発された新品種なのです。近年の夏の猛暑と大型の台風はお米栽培において大きな課題と悩みの種。そこで暑さに強く倒れにくい品種をと開発された、お米業界注目の新品種です。

栽培時の強さとその美味しさにより“虹のように多彩な特性を持つこととご飯が艶やかである”ことから「にじのきらめき」と命名されました。

発送時期：9月中旬以降順次発送予定（入荷次第発送します）

お勧めの美味しさ

べちゃつきにくくしっかりと粒を感じる口当たり、弾力があり噛めば噛むほどお米の甘みを感じます。毎日のご飯、塩むすびなど、シンプルにお米の旨味を楽しんでいただきたい品種です。

冷めても美味しいためお弁当にも嬉しいポイントです。普段コシヒカリが好きな方にもお試しいただきたいお米です。

生産者のご紹介

栽培しているのは、「からだの芯から健康になる」をモットーにした親子3代続く「野木源」の3代目、笑顔が素敵な野木久聖さん。野木源さんのお米は丹後王国こだわり市場でコシヒカリを販売しており、こちらも大変人気のお米。

日本海からくるミネラルたっぷりな潮風を受けて育つお米はどれもつやつやピカピカ。“からだの芯から健康になれる農産物”を信念に、お米を中心とした農産物を栽培されています。