丹後の古代米を使用した味わい深い乾麺「たべそ」。贈り物にも最適!
「たべそ」とは、与謝野町三河内「田餅曽(たべそ)」で甦った丹後古代米を玄米ごと使用した麺のことです。 玄米の外観が赤褐色を呈するものを赤米と言い、その性質は遺伝的なものである為、品種によってあるものとないものとがあります。 この赤米の最大の特徴である「赤」には、邪気を払い、厄除けのチカラがあると信じられており、日本では祝い事その他の行事に用いられます。 大和朝廷時代、屯倉(みやけ)の耕作に従事した農民のことを「田部(たべ)」と云い、そこで造られた赤米は今日の稲作の起源、また赤飯のルーツとも云われ、古く天平時代に丹後の地でも耕作されていたことが平城京跡から発掘された木簡に示されています。 わずか神事用としてのみ細々と伝承されてきた「幻の赤米」が与謝野町三河内「田餅曽(たべそ)」の地に丹後古代赤米として甦り、今日再び神事や御祝いの席などに貴重な"神代の味"として多く用いられています。 その赤米の持ち味を生かした麺が誕生し、その収穫されている地名を生かして「たべそ」と命名致しました。 丹後で生まれた超貴重品である丹後古代米「赤米・黒米・紫米」を使用した麵や、お米の産地として有名な丹後のこしひかりを使用した麺を、計5種類セットでお届けします。 お届けの際は、丹後王国こだわり市場オリジナルの化粧箱に入れてお届けいたします。 ラッピングをご希望される場合は、「包装・ラッピングの有無」のオプションにて選択くださいませ。商品紹介
丹後古代赤米麺「たべそ」とは
「たべそ」の由来
【セット内容】
熨斗をご希望の場合は、化粧箱自体に熨斗をお付けする形になります。
包装紙につきましては、下記ギフトページにてご確認いただけます。
丹後古代赤米を使用した麺。 食べ方は、普通のそうめんと同じようにお召し上がりください! 【受賞歴】 丹後うまうま祭実行委員会 奨励賞受賞(平成7年)2010丹後ブランド商品TGG(Tango Good Goods)認定製品情報
共通情報
各製品情報
細い麺でありながら、コシもあり、モチモチ感があります。
黒米が入っており香ばしさが感じられ、のどごしが良いのも特徴です。
食べ方は、普通のそばと同じようにお召し上がりください!
温麺・冷麺どちらの食べ方でもおすすめです。
茹でたお湯は"ルチン"が豊富です。
捨てずに、そば湯としてお召し上がりください。
※紫米の種類は「朝紫(あさむらさき)」です。
紫米の風味が口の中に優しく残ります。
食べ方は、普通のそうめんと同じようにお召し上がりください!
【受賞歴】
京都府ふるさと自慢加工食品コンクール 銀賞受賞(平成5年)2010丹後ブランド商品TGG(Tango Good Goods)認定
※紫米の種類は「朝紫(あさむらさき)」です。
紫米の風味が口の中でやんわりと感じられます。
ゆで時間は…なんと1分!
煮込むとかなり柔らかくなるので、離乳食などにもおすすめです!
たべそ 素麺(紫米)と是非食べ比べてみてください!
コシがあってツルッとした舌触りで、見た目もツヤツヤです!
食べ方は、普通のうどんと同じようにお召し上がりください!アレルギー情報
たべそほそめん、たべそ素麺、たべそ ほそ紫、たべそこしひかり
だったんたべそそば