京都丹後の旬なお米や野菜紹介
<京都の新米は丹後王国通販で!>もうすぐ新米が出はじめます!新米についての豆知識★ すすぎ、研ぎ方編
もうすぐ毎年お楽しみの新米が出始める季節!
せっかくうまく保存してもすすぎ、研ぎ作業で旨味を引き出せないと
もったいない!今回は新米の「すすぎ、研ぎ作業」についてです★
新米ならではの研ぎ方がある
前回は新米のおすすめな保存方法をお伝えしました。
今回はすすぎ、研ぎ方について。簡単にすませている方も多いかと思いますが実はコツや新米ならではの研ぎ方があるのでぜひ実践して下さい!
今回はすすぎ、研ぎ方について。簡単にすませている方も多いかと思いますが実はコツや新米ならではの研ぎ方があるのでぜひ実践して下さい!
まずは1回目のすすぎ作業。
お釜やボウルに水を張って米を投入しますが、この時点でのお米は非常ににおいを吸いやすい。余計なにおいを吸わないよう、底にもしっかり指を入れて2,3回全体的に米をまわしたらすぐに水を捨てましょう!スピード勝負です!!
お釜やボウルに水を張って米を投入しますが、この時点でのお米は非常ににおいを吸いやすい。余計なにおいを吸わないよう、底にもしっかり指を入れて2,3回全体的に米をまわしたらすぐに水を捨てましょう!スピード勝負です!!
次に研ぎ作業。
研ぎ作業も大事。米の表面についた汚れを、米粒同士をすり合わせることで落とします。水を入れたまま研ぐとうまく表面に摩擦が起こらず、汚れが取れないのでNGです。また、強く研ぎすぎるとお米が割れてしまうので注意。
正しいやり方ですが、水を捨てた米をいわゆる「ねこの手」で同方向に20回ほどまわして研いで下さい。
研ぎ作業も大事。米の表面についた汚れを、米粒同士をすり合わせることで落とします。水を入れたまま研ぐとうまく表面に摩擦が起こらず、汚れが取れないのでNGです。また、強く研ぎすぎるとお米が割れてしまうので注意。
正しいやり方ですが、水を捨てた米をいわゆる「ねこの手」で同方向に20回ほどまわして研いで下さい。
ここでポイント!
新米の場合、研ぎ方は優しくでOK。手に力を入れなくて良いほどの力です。
古米(去年度のお米)は、少しにおいがついてしまっているので手の付け根でぎゅっぎゅっと軽くおさえつけながら研ぎましょう。
新米の場合、研ぎ方は優しくでOK。手に力を入れなくて良いほどの力です。
古米(去年度のお米)は、少しにおいがついてしまっているので手の付け根でぎゅっぎゅっと軽くおさえつけながら研ぎましょう。
研ぎ作業のあとは再度すすぎを。
研ぎ、すすぎセットを3,4回繰り返し、張った水から米が見えるほどの半透明状態を目指します。研ぎ、すすぎすぎも栄養を逃してしまうので注意。
このように簡単なコツを知って炊くだけで美味しくいただけちゃいます!
研ぎ、すすぎセットを3,4回繰り返し、張った水から米が見えるほどの半透明状態を目指します。研ぎ、すすぎすぎも栄養を逃してしまうので注意。