京都丹後の旬なお米や野菜紹介
お米の美味しい炊き方①京都丹後のお米の通販サイト匠庵別館
こんにちは。丹後王国愛菜館スタッフの上田です。
お盆がすぎ間もなく9月になる頃ですが、9月といえばそう【新米】の季節となります。

そこで普段丹後コシヒカリなどを販売している愛菜館スタッフの僕が、基本的だけど意外と知らない美味しい炊き方について、みなさんにもお伝えしたいと思います。
これをぜひマスターして、美味しい丹後コシヒカリを召し上がり下さい!
※あくまでも愛菜館スタッフ上田の個人的な意見です。
お米の美味しい炊き方①早炊きは丹後コシヒカリを美味しく食べたいなら絶対しない

特に男子やお子様を持つ主婦の方に多い炊飯器での「早炊き機能」。
待つ時間が短く済み、早く炊けるので便利ですよね。
ただし米を美味しく食べたいなら早炊きはNGです。
じっくりかけて炊くべきお米が、急速に熱を加えたことによってびちゃびちゃしてしまいます。
そのためせっかく良いお米を使っていてもあまり差がでなくなるので勿体ないですよね。
もしせっかく買ったお米を美味しく味わいたいのであれば、我慢して短縮せずに炊くことをお勧めします。
お米の美味しい炊き方②お米を研いだ後は20分ほど水につけてから炊く。

これも基本です。
お米を研いだ後、すぐに炊飯開始ボタンを押してしまうという人が多いのではないでしょうか。
しっかり水分を多めに吸わせることで、ふっくらしたお米になります!
(ちなみに季節により水につける時間帯に差がありますが、夏よりも冬の方が長めにつけた方が良いです!目安は夏は30分、冬だと1時間程度です。)
お米の美味しい炊き方③お米を炊いた後は10分ほど放置する。

ちゃんと早炊きを我慢し、水に数十分つけ、ようやく炊けたからといってすぐに炊飯機を開けてはいけません。
炊飯が完了したら、少し一呼吸を置いてから炊飯器をあけましょう。
蒸らしを行うことで、全体的にお米の粘りや弾力がつくようになります!
意外と知らないお米の炊き方①は以上でした!
今回は基本的なことがメインでしたが、まだまだ他のスタッフが知らないことが意外に多くあったので、また②も更新したいと思います(*^^)v
※繰り返しになりますが、上記は愛菜館上田の個人的な意見でありますので科学的な根拠などの保証は致しません。
知らなかったという方、ぜひ上記方法をお試しください♪ 以上愛菜館 上田でした!