お中元,お歳暮,ギフトに人気!京都丹後クラフトビール情報
ビールで良く聞く「ホップ」って何?
こんにちは!
丹後王国にてインターンをしている、大学生の「もっくん」です。
今回丹後王国で知った、ビール通なら知っておきたい意外とあまり知らないような雑学をお届けしたいと思います。
ビールで良く聞くホップとは?
ビール好きの皆さんはビールの種類や作り方など詳しい方もいらしゃるかと思います。
ですが、ビールは好きだけど「ホップ」ってそういえばよく分からない。そんな方も多いのではないでしょうか?
ビールそんな方のためにビールでよく聞く「ホップ」…これがどういったものかについてご紹介します!
ホップとはビールの苦みや香りを左右するとても重要なもの!
ホップとはアサ科の植物で、日本では「カラハナソウ」と呼ばれる蔓性の植物です。このホップがビール完成時の苦み・香り・泡を大きく左右するのみでなく、名称にも関係したりもします。
(実際のホップです。)
例えばここの丹後クラフトビールのアンバーエール、ロンドンエールはそれぞれホップの原産地の違いによって名前が異なっています(もちろん味も違います!)。
ちなみにビール工房で実際のホップをみせてもらいました。
実はこれが加工されたホップです!!!
丹後クラフトビール職人の山口さんの説明通り、少しつぶしてみると爽やかで苦みを感じる香りがします。
(なめたらすっきりした苦みがしました)
ちなみにホップのさわやかな苦味が特徴なのは、丹後クラフトビール7種の中ではアンバーエールとロンドンエールです。
ビール好きの方、美味しい京都丹後クラフトビールをぜひお試しください!
以上もっくんでした^^