木桶三年熟成醤油「甚左衛門(濃口)」と赤米の酒粕香る熟成醤油「酒ひしお」セット
「甚左衛門」は丹後産大豆、国産小麦、赤穂の海水塩を使い、初代・小野甚左衛門から続く古式天然醸造法によって、じっくりと発酵熟成させて造った濃口醤油です。 古式天然醸造法では、無加圧で蒸した大豆と焙煎した小麦から麹を作り、塩水を加えて木桶に仕込みます。添加物を一切使わず、木桶での中で三年かけてゆっくりと発酵・熟成を行い、仕上げていきます。手間ひまかけることで醤油本来の穏やかな味・香りが醸し出されます。 お寿司・お刺身などにご使用ください。甚左衛門の醤油本来の風味が、素材の美味しさを、ぐっと引き立てます。 向井酒造(京都府伊根町)の古代米赤米で仕込んだ日本酒「伊根満開」の酒粕を使用した醤油です。 フルーティな甘酸っぱさが特徴の「伊根満開」の酒粕を、再仕込醤油とブレンドし熟成させました。 ほんのりと感じられる日本酒の香りと甘み、後味には醤油の旨味をお楽しみいただけます。 醤油の旨味とともに、伊根満開のまろやかな甘みやフルーティーな香りがあり、和食から洋食まで幅広い料理に合わせる事ができます。 特に脂がのった刺身との相性はばつぐん! 大正元年の創業以来、原料にこだわり、蔵の中でじっくりと醗酵・熟成させる、こだわりの製法を守り続けている「小野甚味噌醤油醸造」。醸造所のある峰山町などでは「おのじん」と言う呼び名で昔から愛されている地元のお醤油屋さんです。 出来るだけ地元の素材を使い、自然で身体に優しくしかも美味しい調味料を作ることを目標としている「小野甚味噌醤油醸造」の調味料を、是非ご家庭でお楽しみください。商品紹介
木桶で3年間熟成させた濃口醤油「甚左衛門」
赤米で仕込んだ日本酒「伊根満開」の酒粕を使用した醤油「酒ひしお」
1912年創業の京丹後の老舗醸造元「小野甚味噌醤油醸造」
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