新米が出揃い、日増しに寒さも増してきた今日この頃、食欲の秋を迎え、炊きたての新米が一段と美味しく感じられる季節となりました。
しかし、お米売り場には「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ゆめぴりか」など、数え切れないほどの品種が並び、「どれを選べばいいのか分からない!」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
それぞれに甘み、粘り、香りといった個性があり、料理との相性も異なります。そんな方の為に、今回は好みに応じて解説していきたいと思います。
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新米が出揃い、日増しに寒さも増してきた今日この頃、食欲の秋を迎え、炊きたての新米が一段と美味しく感じられる季節となりました。
しかし、お米売り場には「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ゆめぴりか」など、数え切れないほどの品種が並び、「どれを選べばいいのか分からない!」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
それぞれに甘み、粘り、香りといった個性があり、料理との相性も異なります。そんな方の為に、今回は好みに応じて解説していきたいと思います。
日本人の主食であるお米。
そのお米が、昨年から今年にかけて異常な米不足に陥り、その影響で全国的に価格が高騰しました。しかし、昨年に限らず、ここ数年は猛暑や台風などの異常気象や、農家人口の減少によりお米の収穫量は減少しています。
そういった中で、お米の需要が高まり、こだわり市場でもまとめてご購入される方が多く見られるようになりました。
ただ、お米にも「美味しく食べられる期限」というものがあります。その期限を考えると、まとめ買いをするよりも、必要な時に必要な量だけを購入していただいて、常に新鮮な状態のお米を食べていただくのがおすすめです。
今回ご紹介する「お米を美味しく食べられる期限」は、あくまでも一般家庭で一般的に保管した場合の目安の期限ですので、ご参考程度にご覧ください。
お正月に食べる欠かせない料理といえば「お雑煮」。
お餅が入った料理の代表ともいえるお正月の風物詩で、全国各地でその地域ならでは具材やレシピがあります。
代表的な違いといえば、お餅の形と、汁物のベースがすまし汁か味噌ベースかという所が有名なのではないでしょうか。
「丹後ではどんなお雑煮?」
では京都府北部に位置する丹後地域ではというと・・・
実は、お雑煮だけではなく小豆の入った甘い「ぜんざい」を食べる家もたくさんあるってご存じでしたか?
1月1日のお正月、お節料理と共にぜんざいをたべる家庭が一定の割合であるのです。
今回は、地元の人たちへのアンケート結果をもとに、丹後のお雑煮文化について探ってみました!
新米の季節、今年も各農家さんから美味しい新米が届いています♪丹後王国こだわり市場で取り扱う商品の中でも、非常に人気のお米を作っておられる「野木源」の野木久聖(のぎ ひさとし)さんにお話を伺いました。