クラフトビールには、飲んで楽しむだけでなく、味わいの背後にあるストーリーや歴史を感じながら楽しむという魅力があります。
TANGO KINGDOM Beerの「丹後七姫」シリーズの各ビールには、丹後地方に伝わる7人の姫をテーマに、それぞれの姫の物語とその個性を反映した味わいがあります。
それぞれが異なるフレーバー、個性を持ち、まさに「物語を飲む」といった体験ができるのが魅力です。
今回ご紹介するのは、丹後王国ブルワリーの定番ピルスナー。チェコで生まれた「ボヘミアンスタイル」のピルスナーで、世界で最も親しまれているビールのひとつです。
≪目次≫
王道のなかに、丹後の風を感じる一杯
クラフトビールをはじめ一般のビールの中でも“クセが少なく飲みやすい”というイメージをお持ちの方が多いスタイルですが、丹後王国ブルワリーのピルスナーは、そのなかでもさらに香りとまろやかさに優れた一杯に仕上がっています。
丹後の清らかな水、丁寧に扱われた麦芽、そして上品なアロマをもたらすチェコ産のホップを使用。
素材の良さと職人の実直な仕込みが、そのままグラスに現れています。
ラベルに描かれた「羽衣天女」の物語

ラベルに描かれているのは、京丹後市に伝わる「羽衣天女」。
京丹後市峰山町にある磯砂山(いさなごやま)に伝わる日本最古の羽衣伝説をモチーフにしています。
磯砂山の真奈井という池で水浴びをしていた天女が、通りかかった老夫婦に羽衣を隠されて天に帰れなくなってしまう。老夫婦の養女になった天女は、一杯飲むと万病が治るという酒をつくり、家のみならず村までも大変豊かになりました。しかし心変わりした夫婦に、実の子ではないと追い出されて天女は非常に嘆き悲しみます。その後、奈具村(弥栄町舟木)にたどり着き、そこで穏やかに暮らしたとの事です。最期を迎えた天女は「豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)」として奈具神社にまつられ、天女の足跡が「奈具村」など地名の起源になっているそうです。
丹後の自然と物語が、ビールの背景にそっと息づいています。
そもそもピルスナーとは

ピルスナーは、世界でもっとも飲まれているビールのスタイルといわれています。
その始まりは1842年、チェコの町・プルゼニで誕生した「ピルスナー・ウルケル」。世界で初めて“黄金色に澄んだビール”を生み出した存在で、今もなお造られ続ける元祖ピルスナーです。

一般的にピルスナービールが愛される理由は、なんといっても すっきりとした飲みやすさ にあります。淡色モルトによる明るい黄金色とクリアな味わい、そしてザーツホップなどが生み出す 上品で爽やかな香り。苦みはほどよく、後味は軽快で、どんな料理とも合わせやすいバランスの良さが特徴です。
日本の大手ビールも多くがこの“ピルスナー系”。
多くの人にとって「最初の一杯」がピルスナーである理由も、ここにあります。
ごくごく飲める“のど越しの良さ”と、ビール初心者から愛飲家まで幅広く楽しめる普遍的な魅力を持っているビアスタイルです。
ピルスナーとお勧めのフード

TANGO KINGDOM Beerのピルスナーとのペアリングにお勧めのフードをピックアップ!
まずはビールの造り手・職人の山口さんのおすすめペアリングは「ソーセージと塩味のフライドポテト!定番だけど、ピルスナーとの相性は本当に抜群。ビール好きの方は、この組み合わせでずっと飲んでいられるんですよね。」とのこと。
スタッフ間で人気のフードペアリング
実際にスタッフにヒアリングして合うよね~となったのが次のメニュー。
* ファストフード店のホクホク系ポテト
* 白身魚のフライ(タルタルソースがけ)
* ザワークラウト(キャベツの酢漬け)
* 鮭とキノコのバター醤油
ピルスナーの軽快な飲み口と、揚げ物の香ばしさ・酸味やバターのコクがよく合います。
受賞歴

TANGO KINGDOM Beerのピルスナーは、2019年ジャパン・グレートビア・アワーズで銀賞を受賞。
国内外の審査員に評価された、実力派のピルスナー。
ビール職人が情熱とこだわりを持って醸造しております。
こんな時におすすめなピルスナー

食事と合わせて楽しみたい時、“最初の一杯”を美味しく飲みたい時、運動後、爽快感を求める気分の時、「クラフトビールは難しそう…」という人への最初の一本に。
丹後王国ブルワリーのピルスナーは飲みやすい王道の枠を軽やかに超えた、香り高く丁寧に造られた一本。
秋にもぴったりの爽やかさを備えつつ、クラフトビールらしい奥行きもしっかり味わえます。
今日の一杯にいかがでしょうか。




