ビールに欠かせない「ホップ」。
ビールのCMでホップという単語を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ビール作りの際に使用される植物で、ヨーロッパでは観賞用としての栽培や、ハーブとして食材、アロマ、伝統薬などでも親しまれています。
この夏、スタッフが庭で育てたホップを使って“ホップ自由研究”をしてみました。ビールだけじゃもったいない!いろんな飲み物に入れて、香りや味の変化を探ってみました。
TEL:(代表)0772-65-4193
ビールに欠かせない「ホップ」。
ビールのCMでホップという単語を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ビール作りの際に使用される植物で、ヨーロッパでは観賞用としての栽培や、ハーブとして食材、アロマ、伝統薬などでも親しまれています。
この夏、スタッフが庭で育てたホップを使って“ホップ自由研究”をしてみました。ビールだけじゃもったいない!いろんな飲み物に入れて、香りや味の変化を探ってみました。
日本人の主食であるお米。
そのお米が、昨年から今年にかけて異常な米不足に陥り、その影響で全国的に価格が高騰しました。しかし、昨年に限らず、ここ数年は猛暑や台風などの異常気象や、農家人口の減少によりお米の収穫量は減少しています。
そういった中で、お米の需要が高まり、こだわり市場でもまとめてご購入される方が多く見られるようになりました。
ただ、お米にも「美味しく食べられる期限」というものがあります。その期限を考えると、まとめ買いをするよりも、必要な時に必要な量だけを購入していただいて、常に新鮮な状態のお米を食べていただくのがおすすめです。
今回ご紹介する「お米を美味しく食べられる期限」は、あくまでも一般家庭で一般的に保管した場合の目安の期限ですので、ご参考程度にご覧ください。
涼やかな夏の行事の七夕。
丹後の地にも、七夕伝説は美しく根付いています。
今回は、京丹後「七姫伝説」の一つである”羽衣伝説”と”七夕”の結びつきや、五節句の一つである七夕にまつわる食をご紹介したいと思います。
芳醇な甘さと香りが魅力な夏の果物、いよいよメロンの季節が近づいてきましたね。京都・丹後の地で栽培されるこだわりのメロンは、贈り物にも自分へのご褒美にもぴったり♪丹後地域では6月中旬頃から8月中旬頃まで品種を変えながら楽しめます。
今回は、丹後王国こだわり市場でお取り扱い中の2つの農家さんのメロンをご紹介しながら、メロンの豆知識やおいしい食べ方などもあわせてお届けします!
クラフトビールには、飲んで楽しむだけでなく、味わいの背後にあるストーリーや歴史を感じながら楽しむという魅力があります。
TANGO KINGDOM Beerの「丹後七姫」シリーズの各ビールには、丹後地方に伝わる7人の姫をテーマに、それぞれの姫の物語とその個性を反映した味わいがあります。
それぞれが異なるフレーバー、個性を持ち、まさに「物語を飲む」といった体験ができるのが魅力です。
今日はその中の【マイスター 安寿姫】をピックアップしてお届け致します。
1月も後半になると、街がバレンタインムードに包まれますね。
今年のバレンタインは、少し意外性のある「芋×チョコレート」のスイーツに挑戦してみませんか?
ご紹介するのは、「さつまいも」と「チョコレート」の絶妙なコラボスイーツ!丹後王国こだわり市場で販売中の京丹後産のさつまいもと干し芋を使って「さつまいものショコラケーキ」と「干し芋のスティックショコラ」の2品を作ってみました。
チョコレートと組み合わせることで、意外性のあるほっこりスイーツが出来上がります♪
2024年も残り少なくなってきました。皆様の今年1年はどんな年でしたか?
こだわり市場では、1年の終わりが近づくと「今年はどんな商品が人気だったかな~」とスタッフみんなで振り返ります。
そこで今回は、2024年こだわり市場で人気だった商品をまとめてみました。
お正月に食べる欠かせない料理といえば「お雑煮」。
お餅が入った料理の代表ともいえるお正月の風物詩で、全国各地でその地域ならでは具材やレシピがあります。
代表的な違いといえば、お餅の形と、汁物のベースがすまし汁か味噌ベースかという所が有名なのではないでしょうか。
「丹後ではどんなお雑煮?」
では京都府北部に位置する丹後地域ではというと・・・
実は、お雑煮だけではなく小豆の入った甘い「ぜんざい」を食べる家もたくさんあるってご存じでしたか?
1月1日のお正月、お節料理と共にぜんざいをたべる家庭が一定の割合であるのです。
今回は、地元の人たちへのアンケート結果をもとに、丹後のお雑煮文化について探ってみました!