丹後のお米とは?

丹後コシヒカリは、日本穀物検定協会による米の食味ランキングで最高ランクの「特A」を、
西日本では最多となる通算12回も獲得しています。

コシヒカリは、食べた時の甘み、旨み、粘りのバランスが良く、日本の食事によく合うと
言われています。
その中でも、丹後コシヒカリは味のあるお米が多く、冷めても美味しいため、お弁当や
おにぎりにもぴったりです。流通量に限りがあり、そのほとんどが近畿地方で消費される
ため、隠れた米どころとして密かに知られています。

京都の料亭では、新潟産よりも京都丹後のお米を使用していることが多いそうです。

丹後のお米が美味しい理由

一般的に「米どころ」と言われる北陸、新潟以北の地域で生産されるお米は、気候や乾燥方法の
違いから水分の多い「軟質米」と呼ばれ、それ以外の地域で作られるお米は「硬質米」として
区別されていました。(現在では、公式には区別はありません)
丹後地方は軟質米地帯と硬質米地帯の接点にあたり、両方の良さを併せ持つ丹後地方独特の
コシヒカリを生み出したのです。

また、丹後地方は水が豊富で、雨も多く、その水を蓄える山々が町のすぐそばにあることから、
全国的に水不足の年でも、水不足に悩まされることなく水田で稲を育てることができました。
ここに、気温差の激しい気候もプラスに働き、丹後の米作りは発達してきました。

丹後のお米の歴史

丹後のお米の歴史は古く、京都丹後市にある
「月の輪田」という田では、五穀豊穣の神である
豊受大神が稲を植え、日本の稲作文化を開いたと
言われています。

また、大和朝廷に米を献上したという歴史も
残っており、古来より米どころとして栄えてきた
ことが伺えます。

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